こうじ水を飲み続けてみた体の変化は?【継続中】

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発酵

甘酒よりも簡単に作れて続けやすいこうじ水!
三日坊主な私がこうじ水を飲み続けられた理由は、なんと言っても簡単に作れるから。

  •  発酵機を持っていない
  •  甘酒だとカロリーが気になる
  •  そもそも甘酒作るハードルが高い
  •  甘酒と何が違うの?

そんな方はこうじ水に挑戦してみませんか?
甘酒よりも手軽に作れるので挑戦しやすいですよ♪
飲み続けて感じた体の変化をお伝えします。

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こうじ水の作り方

材料
  • 米麹 100g
  • ミネラルウォーター 500ml
  • お茶パック
  • 保存する瓶

お茶パックに麹を入れて瓶に詰め、
そこにミネラルウォーターを注ぐ。
冷蔵庫で8時間寝かせれば完成。

詳しくは下記記事に書いてます。

こうじ水を飲むと得られる効果

疲労回復・美肌・ダイエット効果

こうじ水に含まれるビタミンB1、B6、B12などのビタミンB群のパワーによるもの。
腸内環境が良くなり、代謝が促進されます。
また、コウジ酸の働きによりメラニン生成を防ぎ、美白効果もあります。

血圧抑制・骨粗しょう症予防効果

こうじ水に含まれるマグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルのパワーによるもの。
ペプチド、GABAも含まれておりこれらが血圧を下げてくれる効果があります。

便秘解消効果

こうじ水に含まれるオリゴ糖が善玉菌のエサとなり、善玉菌が増え腸内環境が整ってくると便秘解消に繋がります。

その他

花粉症・アトピーの改善
免疫力の向上
貧血予防

量とタイミングと飲み方

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一日に飲む量

出来上がったこうじ水500mlを3回くらいに分けて飲みきりました。

飲むタイミング

✅朝一番

起きたての喉が乾いた状態=体も水分不足
この状態でこうじ水を摂取することで体や腸にに染みわたり、デトックス効果が期待でき、排せつが促されます。

✅食事の前後

こうじ水に含まれるプロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼなどの消化酵素が、たんぱく質・炭水化物・脂質の分解をしてくれる為、
食事の前後に摂取すると消化を助けてくれ、太りにくい体になります。

✅寝る前

寝る前に飲むとビタミンB群のおかげで疲労回復し、翌日の朝スッキリと起きられます。

飲み方

✔そのまま飲む

甘酒をうす~くしたような、ほんのりとした甘さです。
時間が経つと発酵して少し酸っぱく感じることもあります。


✔お茶

暖かいお茶を濃いめに出して、そこにこうじ水を入れて飲みました。

アツアツな飲み物だと酵素が働かなくなってしまうのでお気をつけを


 
✔原液カルピスの割物として

 そのままだと飲みづらい人はカルピスの原液をご用意下さい。
 水で割るところをこうじ水に置き換えるだけ!とっても簡単に飲みやすくなりますよ。
 お子さんが便秘のときにオススメの飲み方です。

実際にこうじ水を飲み続けてみて感じた変化

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飲み始めて三週間

❤便通か良くなった

現在妊娠中で便秘になりがちですが、コンスタントに出ています。
一日に二回以上出ることもあります。
え、腸内改善するの早すぎぃぃぃぃ(感動)

❤肌の保湿量の増加

ふと顔に手が触れたときにピトッと吸い付く感じというか、フワっ、モチっ、としてるというか(笑)

今後も飲み続けてみて結果を更新していきますね!

飲む以外の用途

化粧水

市販の化粧水のように500円玉大を塗るってやってると乾燥するので、惜しみなくバシャバシャ使います。
肌に浸透して水っぽさがなくなったらもう一度塗る、と何度もやってペタペタとお肌が手に張り付いてくる感じがしたらOK!
それでも乾燥が気になるようなら最後に保湿クリームで蓋をしてあげて下さいね。

ご使用前に必ずパッチテストを行ってください

入浴剤

 全身しっとりしますよ~♪詳しくはこちらの記事で書いてるので良かったら読んでみて下さい。

甘酒との違いは?

米麹に水を注ぐだけのさっぱりしたこうじ水に対し、甘酒は60度に温度管理を行って米麹がブドウ糖に分解され、とても甘くなります。

「飲む点滴」と言われるほど栄養価の高い甘酒と、原料・栄養成分はほぼ同じですが、

こうじ水は甘酒に比べてブドウ糖が少ないのでカロリーが低く、痩せたい人は甘酒よりもこうじ水がおすすめと言えます。


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発酵
湘南在住★都内OLの子育て、時々旅行。

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