今年1歳になった息子。
19時から朝までよく寝るようになりました。
(たまには夜寝ぼけて泣くこともあるけど)
生後間もない頃は、頻回授乳であまり寝れなかったけど、今では親子で朝までぐっすり。
というのも、私は自分の時間が欲しかったので「絶対決まった時間に寝る子に育てる」と心に誓って育てたからです。笑
その方法を書こうと思います。
簡単なことばかりなので、よかったら実践してみてください!
寝室は真っ暗が絶対!
生後間もない頃は、昼夜の区別がつかなかったと思いますが、朝は明るく・夜は暗くを意識してました。刷り込みですね。笑
数ヶ月経ってから、寝かしつけた息子が何度も起きるようになってしまい、なぜだろう?と調べてみると、赤ちゃんは少しの光でも反応して起きてしまうと分かりました。
寝室を今一度確認してみると、街頭の光がカーテンの隙間から漏れていることに気づき、寝室真っ暗闇計画(?)をたてました。
その名も、遮光カーテン!!!
これ、効果絶大でした。
今までは、ベビーベッドに置いても数十分後にはふぇ~んって泣いてた息子が、遮光カーテンに変更してからは何時間もぶっ通しで寝てくれるように!!!
それからというもの、体内時計を崩さない為にも寝室は真っ暗、もはや闇を徹底しています。
遮光カーテン、最強です。
ちなみに、闇ほど暗い寝室で夜間授乳・おむつ替えをするのは困難(っていうか普通に危ない)なので、都度、常夜灯は点けてましたよ。
15時以降の昼寝は禁止
生後間もない頃は仕方ないとして・・・。
「何か今日寝付き悪いな~」って日は必ずと言っていいほど午後のお昼寝が遅い日でした。
これに気づいてからは、なるべく起こしてました。
17時くらいに眠くて泣いてても、もうすぐ寝る時間だから~!頑張れ~!って応援して、就寝時間の19時まで持たせるようにしてました。
スパルタ?笑
でもね、一瞬で眠りに落ちるし楽だよ。
我慢させることも大切ってことで。笑
一度寝室に入ったら断固として出ない
低月齢のうちは、21時くらいに眠りから覚めて泣き叫んだとしても、暗い寝室の中で完結出来るようにしてました。
間違っても、明るいリビングに連れていき「起きちゃって寝ないからいいや~」なんていう、光を浴びせるようなことはしませんでした。
だって、また寝かしつければ寝るもん。絶対。
ちょっと目を覚ましてしまっただけ。
「ママいな~い、ピエ~ン(泣)」ってだけ。
絶対に体内時計を狂わせるもんか!!!という強い意志。忘れちゃいかん。笑
いくら遊んでても寝る時間になったら強制終了
就寝時間になっても遊び続けようとすることも多々ありました。
が、強制終了させます。
昼寝が遅くて、寝なさそうだな~って日も一度寝室へ連れて行き、寝かしつけてみます。
ラッキー!寝てくれた!って日もあれば、
ドンマイって日もあります。笑
最近では、就寝時間の19時近くなってくると、ぐずるか、「ねんね~!」って言うようになりました。
これもしつけの賜物。笑
眠くなさそうでも寝かしつける
上記したのと一緒っぽいですが・・・
子供がめっちゃテンション上がって「キャーーー!」とか言ってて、明らかに眠そうじゃない場合。
「何か眠そうじゃないし・・・眠くなったらそのうち勝手に寝るか」
みたいな考えになりがちですが、寝かせましょう。
就寝時間通りに寝かしつける習慣が大事です。
そして、コロッと寝る確率高いです。
直前のテンションと眠気は無関係だということを肝に銘じて。笑
決まった歌を歌う
これも習慣です。
この歌が聞こえてきたってことは、寝る時間だ~、という習慣。
私はaikoが好きなので、aikoの歌を熱唱してますよ。笑
ご近所さん、美声響かせちゃってすみませ~ん。
赤ちゃんはお母さんの声が大好きですからね♪
沢山聞かせて安心させてあげましょう。
まとめ
- 寝室は真っ暗
- 15時以降の昼寝禁止
- 一度寝室に入ったら光を浴びせない
- 寝る時間になったら遊びは強制終了
- 眠くなさそうでも寝かしつける
- 決まった歌を歌う
寝かしつけは、しつけです。
「寝かし つけ」ではなく、「寝か しつけ」です(?)
この時間になったら眠くなる・この場所に来たら寝るんだ
小さな頃からそう覚えさせるのです。慣れです。
赤ちゃんの健やかな成長のためにも、親の心身的疲労回復の為にも、
体内時計は大人がしっかり管理してあげましょう♪
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